かなじゃーなる

趣味のゲームという全くためにならないことと海外暮らしに纏わる情報というためになるかもしれない情報を書き綴った諸刃の剣の雑記ブログ

【スウェーデン】意外と知らないスウェーデンのルール

こんにちは!

今日は意外と知らないスウェーデンのルールや常識などについてお話ししたいと思います。

都市部に住んでいる人はあまり関係なかったりするかもしれませんが、ちょっとスウェーデンに旅行に行くよと言う人や田舎方面に観光に行くよと言う人などの役に立てばいいなぁと思います。

スウェーデンでしちゃいけないこと

公共の場所での飲酒は禁止

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Photo by Thomas Picauly on Unsplash

スウェーデンでは公共の場所での飲酒は禁止されています。

この公共の場所というのは、公園や道路、バスや電車などの交通機関などに当たります。

というわけで日本ではお馴染みの花見もスウェーデンでするのであればアルコールを除いた飲み物を飲まなくてはいけません。

花見という文化自体がないので、ご飯はしっかりレストランで食べ、花はやイベントはじっくり見るというスタイルがスウェーデン流かなぁと思います。

アルコールを飲んでいいのはレストランなどの飲食店、自宅に限られています。

バスや電車内での飲酒は厳禁

開封されていないお酒を運び込むこと自体は、バスで自宅へと帰ったりする人がいるので良いのですが、問題が飲むことです。

スウェーデンではバスや電車内での飲酒は厳禁になっています。

お酒を飲んでいるというのを運転手や警備員さん、警察に確認されると、いま飲んでいるお酒を捨てるか、バスから降ろされるということがあります。

私もお酒をバスの後ろの方で飲んでいるおじさんたちと出くわしたことがありますが、バスの運転手が気づくなり、バスは誰も降りる人のいないバス亭で止まり、運転手が運転座席から勢いよく降りてきてそのお酒を飲んでいるおじさんのところまで行き、怒声で降りるか酒を捨てるかという口論になってしまいました。

お酒を飲んでいたおじさんたちも、最初は「お酒?何のこと?」みたいな知らないふりをしていましたが、バスに居合わせた乗客から冷たい目線を受け続けた結果、10分近くかかってお酒を捨てるという結果になりました。

3.5%以上のお酒が欲しい場合はシステムボーラゲットに行きましょう

スウェーデンではICAやCoopがメジャーなスーパーマーケットですが、スーパーマーケットで売っているお酒は3.5%までの軽いお酒しか売っていません。

3.5%以上の強いアルコールやワイン、ウォッカなどの蒸留酒、カクテルに使うリッカー類は国が運営するシステムボーラゲットでのみ販売されています。

オーダーサービスもあったりするので、近くにないって言う場合はそういうサービスを使って近場まで届けてもらう人もいるようです。

www.systembolaget.se

お酒が国に管理されて販売されてるなんてある意味すごいですねぇ。

歩行者優先

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Photo by Guy Basabose on Unsplash

スウェーデンではあまり信号機というものがありません。都市部にはたくさんありますが、田舎の方へ行くとロンデルという信号機がなくても方向を変えられるスタイルを取っています。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/58/Ropstens_rodell.jpg/200px-Ropstens_rodell.jpg

ロンデルでは全て右回り、信号機なしなので電力も抑えられて環境にやさしいというメリットがありますが、運転する距離や走行距離が増えるというデメリットもあります。

田舎に行けば行くほど歩行者用信号などなく、街灯すらも消えていきます。

そこで出てくるのが歩行者最優先ルール

車道の脇を歩行者が歩いていたら、スウェーデン人が運転する車は歩行者を避けるようにして反対車線にはみ出るように通り過ぎていかなければいけません。

反対車線に車が来ていたら、速度を落として反対車線の車が通りすぎたら反対車線側まではみ出て歩行者を避けて走行しなければいけません。

横断歩道のところにいる歩行者がいたら車を止めて渡らせてあげます。

歩行者を無視してスピードを緩めず車間も気を遣わずに運転してると、その歩行者から怒声浴びせられます。田舎だとホント鬼の形相で怒鳴ってきますよ。都会の人はもうちょっと冷静かもしれませんが怒るでしょうね。

日本の関東在住でしたが、ルールは本来なら歩行者優先のはずなのに「車優先!車には近づくな」系の意識となっていました。

自転車ですら歩行者を邪険にしますから、怖い世界。

冬は反射テープなどを身につけよう

スウェーデンの冬は暗く歩行者にとっては冬の夜道はとても危険です。

バス停から自宅までも街灯ゼロだったりするので、基本的に冬はみんな整備の人が着るような黄色い反射テープがついたものを着用して出かけます。

バッグや上着にもリフレクターキーホルダーがついていたりします。

www.glimmis.jp

暗い場所でのバス停の乗車はしっかりとリフレクターを着用するかスマホのライトをつけて存在をアピール

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Photo by Benjamin Lambert on Unsplash

私の住んでいるスウェーデンの田舎地方はバス停にさえも街灯がないので真っ暗闇の中で待ちます。

バスっぽいのが来たなぁと思うとみんなスマホを取り出してライトをつけてバスが止まるまでつけっぱなしにしてバスにライトが見えるようにアピールして待ちます。

真っ暗闇のなかリフレクターなし、スマホライトなしという感じでバス停ただ座って待っていてもバスの運転手が気づかないとバスは止まらないのでそのまま素通りして行ったりします。

私の友達も夜働いて帰るというときに、黒いジャケット黒いパンツ、黒いブーツでバス停でライトなしリフレクターなしで待っていたら素通りされたという経験があるので、リフレクターやスマホライトはとても大事です。

バス停に街灯があるならスマホライトでアピールは必要ないです。

あとがき

以上、在住もうすぐ3年めの私が発見したルールや常識などでした!

もしかしたら地方によって違う場合があるかもしれませんが、都市部に住んでいる人以外は大体こういった感じなのではないかなぁと思います!