かなじゃーなる

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英語以外の外国語勉強するときに難しいと感じること

スウェーデン語を勉強中

スウェーデンに住み始めて1年と5か月、スウェーデン語を勉強し始めて1年経ちましたがまだスウェーデン語は少しだけ話せたり、理解できるといった初心者程度です。

現地に住んでいる割にどれくらい話せるようになったのかという進みが遅いんですよね。

そこで私が英語以外の外国語を勉強するときに難しいと感じることを書き出してみたいと思います。
これがほかの人にとって難しいと感じるかは個人差ですのでご了承ください。

私が英語以外の外国語を勉強するときに難しいと感じること

1.文法

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Photo by Ksenia Makagonova on Unsplash

日本語という母語を使う私はSOV式の文法にとても慣れており、SVO式の文法にはいまだ抵抗があります。

英語はいま日常的に使うので慣れてしまいましたが、英語を学び始めた中学生時代と高校時代はこの文法不快感に悩まされてました。

そしてスウェーデン語ですがSVO式を謳っている割に、場所や時間の単語を文頭に入れるとVSOとかになったりするという意味の分からない変化をしてくるのでやたら混乱します。

英語で悩んできたこの不快感、今度はスウェーデン語であと5年くらい悩まされそうです。

2.語彙

日本人の大人の語彙数は3万前後だと言われています。

これに匹敵する外国語の語彙を一朝一夕で習得するには無理があります。

私の場合は勉強し始めてやっと3歳くらいの現地の子供と同じくらい話せるようになり、1年勉強して5歳くらいの子供と同じくらい話せるようになりました。
パートナーの姪の7歳の子供が喋ることはまだついていけません…。

1年間勉強して覚えられる単語数は子供2年分とすると、18歳の子と同等に喋れるようになるには代替9年くらい要するってことでしょうか。

この語彙力ばっかりは忘れたり、勉強しても使わないと身につかなかったりと難しいです。
しかも新しい語彙を覚える度になにか他の言語の語彙がスルリと頭の中から消去されていくかんじで、新しい語彙を覚えるには真新しい場所を作って覚えていかないと無理そうです。
PCのSSDやHDDみたいに自分の脳の許容量を増やすということができればいいのに。

3.周りからのプレッシャー

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Photo by Kimson Doan on Unsplash

スウェーデン人に囲まれて暮らす私ですが、ほとんどの人が英語を話せます。

しかし彼らは私のためと言ってスウェーデン語を話してきます。
スウェーデン語として勉強したことも触れたこともない内容をスウェーデン語でべらべら話してきて、こちらが分かってないそぶりをすると英語で説明してくれますが説明のあとは「勉強進んでるの?」とあたかも私の勉強が至らないような感じで話してきます。

語学学校の中ではこれくらいのことを話せるという認識でクラスを組み、それに基づいてクラスが行われるので教師陣やクラスメイトの理解があり、とてもコミュケーションがとりやすいです。

でも一歩学校から出ると、周りからの期待やプレッシャーで押しつぶされそうになります。
なので「学校行ってるの?」とか「学校どう?」とかいう質問もあんまり好きではないです。
毎日勉強してるし、会うたび聞いても数学や物理の勉強みたいにギュンギュン進むものじゃないからそんなに目に見て取れるほど進んだと言えないんです。

そういう人と接するのは労力を使うのですごく疲れるし、接したあともなんだか悲しい気持ちになってしまって勉強がするのも嫌になってしまったりと悪影響及ぼしたりして難しいです。

4.翻訳ツールの少なさ

ドイツ語やスペイン語、中国語など第三言語として多くの話者がいる言語は自国の翻訳ツールに困らないかもしれませんが、私の場合スウェーデン語を訳す場合はGoogle翻訳を使用しています。

しかもこのGoogle翻訳、日本語⇔英語が全くお粗末なのでイライラしてきてしまいます。

なのでスウェーデン語からひとまず英語に訳し、それでもわからない単語や英語から日本語に訳したりします。
スウェーデン語から日本語に訳すと、「本当かよ?」と疑ってしまうんですよね。それを英語で翻訳することで解消するというか。

なので訳すということがとても手間で時間のかかかる作業になってしまっていて、ストレスに感じています。

5.時間との闘い

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Photo by Luke van Zyl on Unsplash

早く現地で働けるようになりたいから、毎日頑張って勉強するけど一日に集中して勉強できる時間も限られているし、周りからの「勉強どう?」というコメントで少しずつ焦ってしまうんですよね。

自分はもっと頑張らなきゃいけない、自分は勉強が遅いんだいうネガティブな思考を併発してしまい余計に焦ることも多々あります。

それによってストレスが増え余計に勉強がはかどらなくなってしまうという悪循環。

なのでもう開き直って時間をかけて勉強していくというスタイルでゆっくりどっしり構えていったほうが気楽なのかもしれません。

 まとめ

言語を学習するということは初期段階ではとても楽しく、ストレスに感じることが少ないですが、長期的に言語を学習する場合は明日話せるようにならなければいけないというわけではないのでもっとゆっくりストレスのないように勉強していったほうがいいのかもしれません。

好きで勉強しているわけではないならなおさらストレスにならないように勉強していくことが大事だと思います。