かなじゃーなる

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シェアハウスに住むメリットとデメリット

東京に居住を構えてから7年間ほどシェアハウス住まいをしていました。 つい最近ブームがあったけどもう終わったんじゃない?と思う人もいるかもしれません。 私はブームに乗るためにシェアハウスに住み始めたわけじゃなかったんです。

長いシェアハウス住まいを終えてメリット、デメリットなど振り返り、もしシェアハウスに住むことを検討しているのならば注意事項などもまとめてみました。 せっかくなのでシェアハウスに住み始めた理由なども書いてみたいと思います。

私がシェアハウスに住み始めたワケ

きっかけは私の学生時代に遡ります。当時私は母親の名義で借りていた埼玉県の小さなアパートに母親と共に暮らしていました。母親は離婚をしていて、仕事先でいい人が見つかったらしく私と一緒に住んでいたアパートに帰ってくることは少なくなっていました。 しかし母とその彼が仕事を同時期に一緒に辞めるということになり、私が一人で暮らしていたアパートに彼と帰ってくることになりました。 新しい伴侶ができたことはすごくいいことだと思ったけれど、私は母と私にとってまったく赤の他人の男性とかなり近い距離にほぼ四六時中いることを考えると苦痛だったので、私が事前に相談するということもなく部屋の下見をしたりお部屋情報について調べたりするというほぼ家出のようなかたちになってしまったのです。 事前に貯めた貯金で学費を支払っていいて、金銭的に余裕がなかったので家具などが備え付けのシェアハウスというものに住むことにしました。いきなりなんの金銭準備もなく自立することに決めたので、その選択肢として自分のプライバシーを犠牲にして家具など買うお金を削減したかったからシェアハウスに住み始めました。

シェアハウスに住むメリット

  • 家具を買わなくていい
  • たいてい誰かいるから安心できる
  • 友達が増える
  • ハウスパーティなどがある

洗濯機、乾燥機(あるところとないところがある)、掃除機、自室だとベッドの枠、机、いす、キャビネットまたはクルーゼットは備え付けです。 各居住者で用意しなきゃいけないものは寝具(敷き布団またはベッド用マットレス、毛布)くらいです。 最初にシェアハウスで知り合った人たちとはちょくちょく連絡を取り合っています。

シェアハウスに住むデメリット

  • いつも生活音が聞こえる
  • 自分の家にいるのに最低限のコミュニケーション力が必要になる
  • ルールがある
  • ルールを守らない人もいる
  • 掃除当番などあるところもある
  • 備え付けの家具が合わない

一人で住んでたら聞こえないような物音がします。洗濯機の音だったり扉を閉める音だったり、シャワー音やドライヤーの音。挨拶程度できないと、ご近所の関係は冷え切ったところからスタートします。 ルールがあるのに守れないとご近所さんから苦情などきます。掃除当番がある家に住んだことないですけど大変そうですよね。 備え付けの家具は退去のときに入居のときと同じ状態にしなければなりません。スペースも必要なので気軽に家具を増やせない。備え付けの小さい机にモニターとキーボードを置けばスペースがもうないなんてことも。

私がシェアハウスに住み続けた理由

シェアハウスに住む人は信用ないんじゃないの?

シェアハウスに関する掲示板みたいなウェブサイトで読んだんですが、シェアハウスに住む人は信用情報がブラックリストに載っていて不動産で審査がおりないからだと思う人もいるようです。

本当にそういう人もいるのかも定かではありませんが私の周りや私自身は違いました。職場が実家から遠いからとか、いろんな人と関わりたいとか、シェアハウスには海外の人も結構入ってきます。

外国人が日本の不動産やさんで部屋を借りるにあたって、日本語ペラペラくらい喋れないと部屋を紹介してくれないそうです。理由は何かあったときに大家さんと日本語でコミュニケーションが取れないと困るというのを聞いたことがあります。 いまでは保証会社など使えますが、仲いい友達も保証人はなりたくないでしょうしね。

私の場合は当時家具を買うお金を捻出するくらいならそのお金を別のことに使いたいと思ってました。 またシェアハウスは基本的にデポジット+当月の家賃+身分証明書で入居可能でぽよんと入居が可能だったのです。 退出、引っ越し希望なら一か月前に連絡するだけでOKの場合がほとんどです。要するに入居、退去が簡単だった。思い返してみれば結構グレーゾーンなんじゃないかと思えてきました。

 もしシェアハウスに入居を検討しているなら下見のときに気を付けたいポイント

  1. 洗濯機、乾燥機がコインランドリー式かどうか。 家賃が安くても洗濯でお金が消費されます。仕事用のユニフォームなど洗い替えがない場合結構ここでお金がかかってきてしまいます。
  2. エアコンがコイン式かどうか 家賃が安くてもエアコンに分単位でお金を払うのはきついです。備え付けのエアコンが壊れそうなくらい古いって言う場合もちょっと検討したほうがいいです。
  3. 部屋の床は安定しているか 下見をしていてたまにクッション素材を使用してるのかぐにゃぐにゃした床がありました。地震の際心配なところ。
  4. 明らかにおかしい間取りでないか 家の耐震面もちゃんと考慮に入れといたほうがいいです。プロに頼まずグレーゾーンぎりぎりで自分たちでリノベーションを行った感じがするお部屋はやめた方がいいと思います。
  5. 風呂はシャワーか浴槽がついているか 風呂好きは欠かせない浴槽。
  6. シャワーがコイン式かどうか エアコンがコイン式の場合、シャワーもコインだったという物件がありました。シャワー中にお金を準備したりお金を持ち歩いたりと心配なところも増えるんじゃないでしょうか。
  7. 掃除当番制があるかどうか この制度があるところに入ったことないですが自分がその制度をきっちり行えない可能性があるならそれがトラブルを招く原因になるため避けた方がいいです。
  8. Wifiに制限がかかってるかどうか 大人数が住むような場所は誰か一人はゲームしたりかなりの通信をする人がいたりするものです。それに備えてWifiが制限かかってる場合とかあったりします。そのおかげでポケットwifiを契約しました。私はゲームがしたかったんです!

もし私が次にシェアハウスに入るなら気を付けたいところを抑えてみました。参考までにどうぞ。

物件探しで気を付けたいところ

8年間ほどで住まいを3回ほど変えました。 家探しを経験してみて一番気をつけたいところは、少しでも自分の希望と違う場合は我慢せず自分の希望に沿う物件を探し続けるべきだということです。多分これはシェアハウスや一人暮らしかどうかにかかわらず物件探し全般に言えることだと思います。 私としてはお風呂につかるのが好きだったのでシャワールームしかないところを選んで後々後悔しました。 契約が締結してしまってからでは何かと遅いということで、満足いくまで十分検討してください。